現在の我が家には主要ボールペンが殆ど全て揃っている状況です。
凝り性な技術屋が、数十年も手帳と筆記具と一緒に暮らして来た訳です。筆記具メーカーに転職するのも可能でしょう。
今日はそんな私が、高級ボールペンのオススメTOP 10をリストアップしてみたいと思います。
ちなみにマッキンゼーなどの超一流コンサルティング企業にも、私のような “筆記具を使う専門家” が多いと語られています。
あちらもお客様と会話してメモを取ったり、そこからプランを練り上げるのが重要業務です。
説明や提案はあちらの方が得意かもしれませんが、私の方が技術分析には長けている点が違うくらいでしょうか。
つまりある意味で似た者同士であり、もしも機会があったらば、彼ら/彼女らに相談してみるも面白いでしょう。
第一位:マイスターシュテュック(モンブラン)
どんな人でも、どんな時でもオールマイティーに使えるということが最大のポイントです。
マイスターシュテュックは15年以上は使い続けているので、下記記事に纏めておきました。興味あればご覧ください。
営業さんがお客様と契約を交わす時に、しばしば登場します。裏技として標準サイズのクラシックではなくて、1サイズ上の “ル・グラン” も良いです。(大きいけれども、軽くて持ちやすかったです)
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第二位:オプティマ(アウロラ)
ボールペンとしての使いやすさNo.1というのが最大のポイントです。
あちこちで紹介されているので、ご存知の方も多いでしょう。1994年には創立75周年記念モデルも販売されました。
第三位:タレンタム(アウロラ)
トータルバランでNo.1というのが最大のポイントです。別にガッキーが、TVドラマのリーガルハイで愛用していたからという訳ではありません。
モンブランのようにホワイトスターが存在するでもなく、樹脂製の本体ボディの輝きはラッカー仕上げの金属軸には及びません。
しかしモンブランと同じく樹脂製であるので、たとえどんなに手荒に扱っても、塗装が剥げ落ちるという心配は不要です。
第四位:スターウォーカー(モンブラン)
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周囲で最も良く見かけるボールペンです。医者、企業幹部、営業担当者などが幅広く使用しています。
第五位:アベンチュラ(クロス)
クロスが入門用ボールペンと謳うボールペンです。クロスにしては珍しく樹脂製で、少し大きめの割には軽くて使いやすいです。
純正芯の価格が高いと点が最大のネックとなり、第五位となっています。
(ただし純正芯で収益を出す方針らしく、その分だけ価格に不相応に立派なボールペン軸です。モンブランのマイスターシュテュックが高額になり過ぎて手が出ないという方なども購入なさっています)
とりあえずページ作成するのが目的なので、今回はこの辺で。
ではまた。
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記事作成:四葉静