コイン

高級ボールペンだけでなく金貨もプレゼントに向いているという話

今回は趣向が異なり、高級ボールペンの持つ資産的な価値の話です。

最近はオシャレなデザインの金貨が多くなったし、それをネックレスにすることも出来るので、何かの記念のプレゼントにすると喜ばれます。

そして高級ボールペンというのはブランド物でも新品でなければ価格は大幅に下がるものの、一定の “価値” を持っています。

このようなボールペンや金貨が持つ “価値” という面から見て、どちらもプレゼントに向いていることを説明させて頂くことにします。

高級ボールペンのプレゼント

高級ボールペンはプレゼントに使われる人気グッズの一つです。先日は私の職場の定年退職祝いでも、パーカーのボールペンが贈られていました。

ボールペンは使ってナンボの筆記具です。女性が男性にプレゼントする場合に、「彼が持っているかもしれない」と心配せずに済むことが多いです。

男性としては「自分が高級品に詳しい」と、ステータスやセンスを見せるチャンスです。気に入って使って貰えたら、替芯をネタにサポートすることが出来ます。

それに何より、私のような者は女性向けのプレゼントって見当つきません。アクセサリーの知識は皆無ですし、相手の心を掴むプレゼントを察することも苦手です。

なにかあると、エルメスのスカーフというパターンに頼っているのが私です。そんな私なので、奥さんは自分で気に入ったバッグを購入しています。

私の父は母に万年筆をプレゼントしました。母はそれを使って、母子手帳に私のことを日記のように書き込みました。我が家のお嬢様は、それを笑いながら読んでいました。

そして一方で義父は、義母にグリーン軸のツイスト式ボールペンをプレゼントしました。義母は今でも、それをサイン用として使っています。

そんな訳で、高級ボールペンはプレゼントとして、定番といっても差し支えない状況なのです。

金貨ネックレスのプレゼント

一方でネックレスというのも女性向けプレゼントとしては定番です。

かつて何をプレゼントしようと迷った私は、困って「ジュエリーショップ」に飛び込みました。完全に場違いな存在であり、お店のスタッフに助けて頂くことにより、私にはシックでオシャレに見えるネックレスを購入することが出来ました。

しかし私からみたらオシャレでセンスがあるように見えても、女性から見たらどうなのかは全く分かりません。デザインや宝石の好みは人それぞれなので、なかなかムズカシイです。

気に入って貰えたら大成功ですが、外した時のリスクが大きいです。それが私からみた宝石系のプレゼントです。

そういう点で、金貨のペンダントというのは安定感があります。プラチナや金色のアクセサリーは見栄えが良いですし、金貨としての価値があります。

たとえ今一つなものであって “タンスの肥やし” となってしまっても、「貴重品だから宝箱に入れているの」という言い訳が通用します。

ボールペンと宝石箱

だから送った方としてはメンツが立ちますし、贈られた者としても身に付けずに済みます。やっぱり身に付けるアクセサリーは、自分で選ぶものの方が似合っているでしょうし、そもそも “いろいろ見て楽しんで、その中から気に入ったのを選ぶ” というプロセス(過程)が女性としては楽しいでしょう。

こうやって考えると、金貨のペンダントが人気あるのも、なるほどと頷けます。

変わらない価値

さてところで、高級ボールペンと金貨(金貨のネックレス)には共通するものがあります。それが “価値” です。

いつでもどこでも、高級ボールペンというのは質屋で扱って貰えます。たしかにブランドに頼る部分が大きい “単なる棒” ですけども、一定の金額で取引可能なのです。

おまけに経済というのは、基本的にインフレを好みます。たとえ新品で5万円の高級ボールペンが1万円に成り下がっていたとしても、昔購入した時は5千円だったら、絶対的な金額としては “おトクである” と言えます。

だから万一生活に困ることがあったら、質屋に持ち込むことが出来ます。今の時代ならばオークションサイトで取引することも可能です。

一方で金貨はというと、これも貴重品なので一定の価値がを備えています。もちろん高級ボールペンと同様、質屋さんで扱って貰えます。ブランドや希少品としての価値があります。

それだけではありません。ITエンジニアとしては、金は貴重な資源です。何しろ電子回路には、わずかではあるけれども金が使用されているのです。

コンピュータを廃棄処分する場合、基盤を取り出して、そこから金を取り出して再利用することも多いです。

だからハンバーガ1つと比べた時の価格が上下することがあっても、いざという時の資産としても役立ちます。

(なんでハンバーガを引き合いに出したかというと、The Economist という経済紙を始めとして、マクドナルドのハンバーガーを比較基準として採用するケースが多いです。これは一般に “ハンバーガー係数” と呼ばれています)

だから私が呆れられるほど高級ボールペンを購入しても、全く役に立たない道楽ではない… のだと思います。(多分、おそらく… )

まとめ

と、いう次第でして、高級ボールペンをプレゼントして選ぶことは悪くない選択ですし、金貨のペンダントも悪くないです。ましてや最近は男性もペンダントをする時代ですから、女性から男性へのプレゼントとしても悪くないでしょう。

ただし金貨のペンダントのようなプレゼントは、実は大きな欠点を持っています。

それは「数千円程度の選択肢がない」という点です。1/25オンスの金貨でも、1万円以下ということはありません。

ましてや人目に止まる1/10オンス程度であれば、数万円というオーダーになってしまいます。

ただし最近ではモンブランのような高級ボールペンであれば、似たようなレベルの価格になっています。

おまけに一言で ”金貨” といっても、様々な種類が存在します。遠目には金貨の違いを見分けるのは難しいでしょうけれども、実はいろんなバリエーションを楽しむことが出来るのです。

おまけに珍しい金貨を選べば、「実は相手が所有していた」というリスクも回避できます。

そんな訳で、高級ボールペンだけでなく金貨もプレゼントに向いているという話でした。

それでは今回は、この辺で。ではまた。

( 記事作成:四葉静 )