替芯一般

ボールペンの替芯にブルー(青色)を利用する理由

シグノ307の0.38mm

筆記具のインクというと、万年筆はブルーブラックで、ボールペンはブラックという方が多いのではないでしょうか。

実をいうと私がそうだったのですが、先日から急に気が変わって「明るいブルー」系に移行しつつあります。

これがなかなか快適でして、今回は何がどう快適なのかを紹介させて頂くことにします。

(ホント、快適ですよー)

ブルーを使う理由

(1)チェック用

たしかに基本的に、Yシャツの胸ポケットに常備されているサイン用ボールペンはブラックのままで変更ありません。

しかしこのボールペン、最近はめっきり出番が減りました。まあ30年間も頑張ってくれたボールペンなので、それはそれで良いことかもしれません。

それではどこでブルーを使っているかというと、「いつも持ち歩いている2本目のボールペン」です。私は筆記具を使うと置き忘れてしまうことがあり、2本目を持ち歩いています。

いわゆる「二刀流」です。いや机の上には常備品があるので、「多刀流」といった方が正確でしょうか。

いずれにせよ、いざという時にはブラックが使える訳です。だから署名用ではなくて、メモや原稿へ書き込むのに適した色を選べます。それがブルーです。

私の場合、書類をチェックしたり、自分が書いたメモを見て振り返ることが多いです。そういう時、既に書きこまれたブラックの文字に対して青を使うと、書き込みを識別しやすいです。

最近では子供の勉強に添削に対しても、ブルーを使うことが多いです。「赤ペン先生」だと、どうも子供にとっても楽しくないようです。

そんな訳で、チェック用としてブルーを使うのは結構有効だったりします。

(2)万年筆っぽい

万年筆でも、ブルーを使う人が多いです。理由は私のように、ブラックを選ばなくて良いというあたりかもしれません。

さて理由はともかく、「明るいブルー」を使うと、何となく万年筆の気分を味わえます。

そういえば私と同じ職場に新人配属された同期ですが、いきなり会社の社内申請書にブルーを使いました。もう数十年前の話ですけど、ご尊父から譲られた筆記具だったそうです。

エラい御方だったし、万年筆もお使いになっていたので、子供にもブルーのインクで渡したのかもしれません。

ちなみに社内では朱印は肩書の付く者が使いますけど、同期はいきなり朱印で押印していました。ご尊父が自宅に書類を持ち帰り、在宅勤務していたのかもしれませんね。

(昔はそういう時代でした)

(3)心理的に自由(心もなごむ)

ブルーというと、私が連想するのは「空の色」です。

明るいブルーのインク

ブルーブラックも悪くないですけど、2本目だと明るいブルーも良いです。

やっぱりブラックだと、どうしも仕事している気分になって来ます。いや仕事している訳ですけど、私みたいに「人生全てが仕事」という者からすると、楽しい気持ちで仕事したいです。

(えっ? 「人生全てが遊び」?)

それから個人的事情ですが、最近使っているカルティエのロードスターというボールペン後端には、青いサファイヤがカボション・カットで装飾されています。なんとなくその色とも似合っているような気がして、晴れ晴れとした気持ちになって来ます。

こういうのは些細なことかもしれませんけど、それで目が覚めたら何とか起床する気力が出て来るので、生活への影響は甚大です。

(4)正義の色

どーでも良い話ですけど、ブルーは “正義の色” というイメージがありそうです。

最近ではソードアート・オンラインの主人公が、黒い剣と青い剣の二刀流です。まあ、一時期は緑色のエクスキャリバーでしたけど …..

映画のスターウォーズにしても、ライトセイバーの色はブルーです。赤は嬉しくない色らしいです。

そして古くは「地球へ(テラへ)」というマンガで、ソルジャー・ブルーという超能力者が登場しました。アニメとしてテレビや映画でも放映されたので、ご存知の方もいるでしょうか。

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なんで私がそんなマンガの存在を知っているのかは、自分でもよく覚えていません。しかし星雲賞とか小学館漫画賞を受賞しているので、有名な作品です。そこら辺で、何かあったのかもしれません。

さて話は大きく逸れましたけど、ボールペンのインクが青いと、正義というか落ち着いた気持ちになって来ます。そういう意味でも、ブルーというのは悪くないと言えるでしょう。

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そういえば冒頭画像のブルーは、シグノ307の0.38mmです。

いろいろなブルー

この部分は今後充実させて行きたいと思っていますが、ブルーのインクにも様々なバリエーションが存在します。万年筆のようにインクをブレンドすることは出来ませんけど、豊富な選択肢があります。

特にちょっとした手間をかけてプラスチック芯を加工すれば、ほぼ全てのボールペン軸でBicやHITEC-Cを使用することが可能です。大変ありがたいことです。

[まとめ] 4c芯やプラスチック芯で興味深い替芯(リフィル)最近では豊富な替芯が登場しています。 この記事では私が本ブログで紹介している替芯を、簡単に紹介しています。 ちなみに紹介した...

まとめ

そんな訳で、ボールペンの替芯にブルーを選択すると、良いことが多いという話でした。

そういえば私、ボールペン軸でもブルーが何本か持っています。

クロスのアベンチュラはブルーですし、モンブランのジェネレーション(ローラーボールタイプ)もブルーです。

そして年末に忘年会をやった友人は、ブルーブラックのノック式SARASA CLIP水性ボールペンを胸ポケットに刺していました。

三菱鉛筆のジェットストリーム(低粘度の油性インク)のブルーは苦手でしたけど、最近ではBicや水性インクが使えるので助かっています。

それでは今回は、この辺で。ではまた。

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記事作成:四葉静